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2006.04.20 南風の叫ぶ空
河川沿いの陸橋 頬を刻む風
ジャケットの襟を 立てて流した
何もかも厭になり カバンを放り投げて
ズボンと沈む音を ニヒルに嘲笑った

ヤツと熱く拳を何度も交わしても
あの娘の手で優しく胸を触れられても
ずっと感じてる 孤独を謳歌っている
ここには北風の すさぶ空だけがある

体(そこ)に心(それ)がナイ人は 何でもできるけれど
すべてに気づいたバカは 足元を見続ける
十人十色じゃない 人生(コタエ)なんてひとつさ
見つけ辿り着くべきは 気まぐれなんかにわからない

メーター振り切ってエンジンを焦がせ
好きの気持ち忘れたらゴールに届かない
昔の自分を 誇るだけ誇って
強い南風の 叫ぶ空までゆこう

雨降り竜巻いろんなものかいで進む
汚れた顔でも疲れた眉見せずに
どこまで行っても太陽は左から右
いつも南風の 叫ぶ空だけ見よう
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