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僕は陽当たりのいい席で足を広げて
後ろのヤツと談笑しながら
対角線上のいちばん遠いあなたに
ちらちらと視線を投げた

目が合いそうになると急いで誤魔化す
日灼けした顔 こぼれる白い歯
きっと見つめあうと息ができなくなる
ずっとずっと眺めてたかった…

3年経って何も告げられぬまま
あなたの笑顔ともさようなら
卒業とともに忘れたはず
どうして毎日夢に出るの?

時間は何故戻ってこない?
こんなにも涙こぼれてるのに
胸の奥ぎゅっと仕舞ってた記憶
今になってとめどなく溢れる


あなたの記憶消さずに封(と)じて
忘れなかったことが僕のミス
君がいないことがやがて寂しさを呼ぶ
毎日が憂いに染まる

今何をしてるの?幸せに暮らしているの?
会いたい気持ち 伝えたい言葉
もう一度会えたらぎゅっと抱きしめたい
人目も気にせず 誰かの女(ひと)でも

薬指のリング熔けてしまうほど
熱く熱く心燃やしてあげる
溢れる想いもう止められない
夢の中では僕だけの女だから

時間は何故止まってくれない?
一秒でも早く君に会いに行きたい
胸の奥じゅんと染み出した記憶
それだけに僕のすべて支配されてる


時間はもう戻らないけど
卒業の日 濃紺の制服
肩に綺麗な雪の結晶
覚えてるよ輝いていた君

それが最後の君との風景…
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