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ひとりの小象 サーカス小屋の 稀代のスター
一本足立ち 長く伸びる鼻 拍手喝采を一身に浴びる
ショーも終わり 観客は三々五々 調教師の一鞭
狭い檻へと 追い戻されて 小象は孤独で悲しかった

毎日が同じ様に 過ぎてゆく事を 彼は憂いて嘆いた
檻から見える月に 毎晩ひたすら祈った

「さみしいです、サンタマリア」

飼いならされている事 逃げ出そうと試みる事
小象は考えないのだろうか
ただずっと繰り返しの 蹂躙された 毎日を過ごすだけ
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