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さよならのキスをして 駅の近くまで送って
君は今度いつ気まぐれに 会いたいよと言い出すんだろう?

ぼんやり考えながら 朝の空気や
行き交うクルマの音に 纏わりつく湿り気を感じた

見上げれば 垂れ込めた黄色の雲が
僕よりも先に 泣き始めた

目の中に打ち込まれる雨の 粒とアスファルト叩く音が
僕のストレートな感情を 紛らわせてくれる 


君は愛に飢えていた 時に狂うほど
愛することよりずっと 包まれること望んでいた

感じやすい君のハート 誰でも擽(くすぐ)れる
でもそいつが欲してるのはただ 君に付け入る隙だけ

「それでも優しさのない愛より 私は満たされるの」と
言った君の怒ったあの日の 表情(かお)ずっと忘られない…


どしゃ降りの中 冷えた空気 映し出される記憶
君だけが笑い 怒り 泣いて そして激しく燃えた
僕はずっと燻っていた 壁を破ることなく 君を大事にできなかった……
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