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また君を想い出してるよ めくるめく情熱の夜の
ヤキモチ焼きのあいつのせい 何度も責め立てるから

夕暮れにベッドに座って 熱い抱擁 腕に甦る
黒く艶やかな髪に触れたい 今は誰かといるの?

傍にいてあげられなかっただけでしょう? 嫌いになったわけじゃないんでしょう?
張り裂けそうな胸に飛び込んで 痛みを消して


あいつはオトナの女だから 運命を背負うのはもう無理だよ
それよりも君を見守りたかった 少女のままの君を

朝まで二人の将来(ゆめ)を話したね 部屋に押しかけたいと言ってたけど
本当は消えた君のパパの 影を重ねてたの知ってる

それでも僕を慕い欲してた そんな切なさに応えたかった
あの夜はいつしか夢の中 小鳥が囀る頃にはとけていた


こんなイケナイキモチ抱えながら あいつも誰かも愛せやしない
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そっとキスを交わす時みたいに 首を傾げ口元ゆがませて
泣きそうなのか微笑んでいるのか 君は僕の袖をぎゅっとつかんだ

来週は期末試験があるから 少しの間だけ会えないね
そんなありふれた別れ際が こんなにも悲しいのは何故?

You say good-bye to meet me once again 両手で君の頬優しく包んだ
I do not know that part never to meet again 温かい余韻ずっと続いてる


降り出した夕立から救うように やって来たバスを少し待たせて
言葉もなく見つめあって 不意に君はステップを昇った

風を孕んだプリーツ・スカート 紺色の小さな軌跡を描いて
閉まったドアの向こう 君の微笑み小さくなっていく

You say good-bye to meet me once again 交差点を曲がって見えなくなった
I do not know that part never to meet again それでも気持ちはここに残ってる
2006.06.12 さよなら
もうよそうか こんなの意味がない
「合わない」なんて 言いながらすがりつくのは

この想いは 無限に膨らんでいくけれど
エラトステネスの ふるいにかければ

どうしても割り切れない 根っからの違いがある
さよなら変りようのない 大切な人


ふたりで数えた 歩みも愛も嘘も
少しずつ 食い違っていく

この重い時 無情にかさばっていくたびに
割り算原理で 大きな罪が残る

どうしてもやり切れない 記憶が生む苦しみ
さよなら戻りようのない 大切な道


どうしても割り切れない 時代のよしなし事
さよなら変りようのない 必然のない世界…
いつ通りすがったの? まるで覚えのないまま
気がつけば優しいあなたの姿は いくら見渡してもどこにもない
淋しくて心が どこにあるのかわからないくらい
何も感じないで 涙もこぼさないで ひとりでずっと待ち続ける
私の愛はもう必要ないの? この指も唇も全部
壊れそうな想い出を抱いて あなたの面影を追い続ける
私、ひとりは嫌いなの 知ってるはずでしょう?

いたずらに時間は重なって ここにいるのは私だけ
新聞だってかさばっていく でも私だけ止まってるみたい
あの日凍えた両手を ポケットにそっと導いてくれた
優しさで包んで 笑顔をこぼしながら 2人はずっといっしょだと
信じていたのに裏切られたの? 私では心満たされなかったの?
つぶれそうな孤独を抱えて 今日も夜が流れていく
あなたひとりだけ見つめていたいけど 戻らないの?
電子銃の粒で映し出された俯いた顔
今日もお前の憶測(うわさ)ランチ頬張りながら人は凝視(みつ)めて

怪訝そうにしながらも誰も罪に目を背けやしない
かといって名声(な)を お前は挙げた訳じゃない

この国はすべてを容認(ゆる)してはくれない
欲望や本能のまま生きていきたいなら
そのうちお前も手に入れるだろう
絞首台への10年パスポート


毎日マジメにこつこつ人生を歩んできたんだろう?
それを貫けば清廉潔白と知る人は呼んだだろうに

気ままに振舞うこと誇れる世界じゃないんだここは
自分を貫くなら覚悟は決めたのかい?

人は社会の歪みに強い痛みを被り
不快を感じながらも再び歴史に刷り込んで
誰かが善人面して誰かをスケープゴートに
奉り上げ自分じゃないと胸を撫で下ろす
気が付いたらずいぶん沖まで流されてた 友達があんなずっと遠くに見えた
僕は水をたらふく飲んでもがいてた それを見てみんなどっと笑い飛ばした

そんな情景が浮かぶほど 今はあきらめの色が強い
してきたことが間違ってる だけどもう戻れない たぶん…

いろいろ飛びついて 手を変え品を変え
気に入らなきゃ蓋をして 信用を失った

いつの間にか誰も 認めてなんかくれなくて
周りの言うことに振り回され ロバを逃がした親子みたい…


机にしがみついてちゃ分からないことだらけ やってみれば一目瞭然
僕は才能を持ちあわせてないってことは 認めざるを得ない真実

見るものすべてを詞(ことば)や 音符に変えるテクニックも
一日ギターを抱いている ハートやソウルも長けてない…

持て余した情熱 創ることから壊すことへ
移ってしまいそうなほど 自棄な気持ちになって

それでも僕は一個の 表現者でありたい
自分なりの解釈 間違っていて落胆したとしても…
涙をたたえた細い睫毛 HANDKERCHIEFはもうぐしょ濡れだね
現代(ここ)を通りすがろうとして 君を発見つけたんだ

とても新鮮な刺激が僕の 胸のBARRIERを傷つけるよ
それでも辛くなんかない EMOTION SENCERが心(ここ)にあるから

身体を貫く痛みは 感じないと命取りになる
でも精神(こころ)を壊すような傷は 負わないことさ

これが22世紀に生まれ育つ人の常識
TIME MACHINEで君を連れて行ってあげる


僕の世紀へと向かう道程(みち)で 悲しみを捨てた代わりに
君は不安を抱いた 新たなものを得ることへの

それがなければ現代人は FREE FALLのように明日に向かえるのに
もうすぐ気持ちを開放できる SAD MEMORYはSWITCHひとつで消える

光が見えてきたよほら ここは君の現代(いま)じゃない
もう精神を壊すようなもの ACCESSできない

その時君はTIME MACHINEを飛び降り FREE FALL
そんなにまでしてしがみつきたい過去なのかい?
2006.06.03 A FOOLISH TEACHER
まったく最低だよ お前ときたら
 やっと採点が終わって ひと息ついた頃を 見計らって
警察から取次ぎのTEL お前の安堵したVOICE
 パパもママも来ないってお宅はどういう教育方針?

詳細な事情訊いてる間もなく
 カーディガンの袖に縋りつきながら ウルウル瞳で淋しさ訴えかけ
今日もパンチは力なく額に落ちる
 こんな弱腰じゃナメられるはずだぜ


四六時中気になるよ お前のことが
 いったいいつどこで何を しでかすか分からない アンバランス・ガール
チャイムが鳴っても教室(そこ)にはいない 見当はついている
 屋上でタバコ片手に携帯いじってるんだろう?

頼むよトラブル起こさないでよ もう疲労困憊
 精も魂も尽きた 「悪い生徒(コ)ほど可愛く見える」?
お前をどこまでも庇いきれる自信はないよ
 僕の気持ちを掻き乱さないで!


15歳のお前に出会ってから 2ヶ月で
 ずいぶん年をとった気がするよ 特別視している訳じゃないけど
YOU DRIVE ME CRAZY 限りなく愛に近い
 それに気付いているはずだろう お前も

来年は絶対別のクラス 組み込んでやる
 視界から抹(け)すから 素行不良を見ないフリできる
でもその前に教えたいHOW TO LOVE
 僕のモラルは掻き乱された
2006.06.01 望み
人生なんてもう私には 終わらせるだけの価値しか
見出せなくて 涙も忘れるほどの苦しみ あなたが砕いてくれた

2人で笑って 何度もけんかして 気が付けば後ろには長い道
あなたといっしょに こんなにも時を重ねてたんだね

あなたのぬくもり知るまでは ずっとひとりでいいと思ってた
けれど今はグロスを塗って あなたの頬を彩らせて 生を謳っている

この世界いつまでも続け! 夢なら覚めないで!


満ちあふれる温かい悦びと すれ違いを怖がる心は
背中あわせ 「出会い」には「別れ」が 待っていること知ってるから

ずっと抱いていて 見失わないように 少しずつ続いていく今を
あなたの優しい 笑顔を胸に焼きつかせて

私なんか幸せになっていいの?と 問いかけても
その優しいふたつの瞳は ずっと未来の方を向いて 愛を示してくれた

この世界終わったとしても 夢を見続けさせて


もしもこのまま時が滅びても 今はかまわない
あなたと私が 確かに愛しあったことを讃えて

この世界いつか消えるのかな? 夢のようなあなた逝かないで!


この世界いつまでも続け! 夢なら覚めないで!
私の望みはただそれだけ
ああ これからは きちんとメモに録っておきます
今頃だけれど 何が大事か気付いたから

悔い改めよう いつでも思っていよう でも
友情を失くさないために できることって何なんでしょう

いったい僕以外の人は どうやってそれを持ち歩いているの?
錆び付いても捻じ曲がっても 続けましょう 2人の同盟


もう こんな電話はやめてくれませんか
いつだったか 僕は備忘録に記しました

「ひたすら甘い愛が欲しい」と言ったその言葉
叶えられず別れを決めた 2人の未来って何なんでしょう

おぞましい声で恨み言ぶつける 残ってるのはそんな方法(みち)だけ?
間違っていても 癒えなくても 歩き出しましょう 2人の分岐点