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2006.05.27 Since B.C.18,000
遡ること20万年 記憶(おぼ)える道を選んだ人類は
それを遺伝子に組み込んで 蔓延していった

思い起こすこと250年前 あらゆる命を科学に吹き込み
総てを宇宙のエネルギーで 表現しようとした

振り返ること70年前 誰かが何かを治めんと殺戮を繰り返し
この地球(ほし)の天と地と洋を 不浄の墓地へと変えていった

省みること60年前 争いの謀略道具として産まれた
巨大で緻密な箱の子孫が 容(かたち)を変え世界を席巻した

飲み込まれること00秒前 狂った大人は正直者を牢獄へ入れ
そ知らぬ顔で まさに平和だと謳い継がんとしている


見つめていくこと50年後 考えることを止めた人類の
歴史は閉じられても 罪は焼きつき大地は病み果てるだろう…
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気になるぜ お前からの連絡が途絶えた夜は
また嫌な疼き 何度も的中した予感
凍れる道を ずるずる滑りながらの Drivin' to your home
真っ黒の窓は 行き先告げてくれない
あらゆる記憶に基づいて 淋しがり屋が独りでこんな時刻を
徘徊(うろ)つく場所なんて いったい?!
気が付けば何も識らなかった 昔から馴染んでたつもりでいた
何考えてるか当たってくれ お前を今夜中に殴りたい

ぶら下がってる 氷柱が重そうなQuater moon
舗道を照らして 脚の感覚を奪う
5分過ぎても 戻る気配ないお前を Seachin' in the moonlight
余所見して ガードレールを蹴飛ばし座礁するタイヤ
積み重ねの毎日さえも 棄ててしまうほどの衝動抱えて
独り辿り着く場所なんて いったい?!
気が付けば明けの明星 冷たく冴えて空を彩った
白くため息ついた向こうに お前が笑っていて欲しい

世界が始まりを告げた 追われる時間が徐々に迫ってくる
お前も無事に朝を迎えた 絶対
その指は悴んでいないか? 誰かと笑って歩いてるのかい?
落ち着いたら電話よこせよと 震える手で書きポストへ投げ込んだ
あの日の僕は違っていた 気が違っているのかと思うほど
君に会えない苛立ちは ピークをとっくにオーヴァー・レヴ

あの1日に賭けていた 僕らの想い確かなものにしたい
そんな一念に駆られて 飛行機に飛び乗った1000miles南へと

バスがハイウェイを降りた頃 いちばん高いはずの太陽は隠れ
海のブルーも沈んでいた それでも僕は鼻歌交じり

痛みも感じない夢心地の先に すぐそこで「未来」が始まるよ 


海岸沿いの停車場で 君は待っていてくれたね
何もない集落 照れて黙って俯き加減でビーチン・ハイ

しっかりと繋いだ手 痛いよと君は可愛く鳴いて
我に返った僕は どこまで行くの?と訊いた

陽が少し傾いた頃 人気のない小高い丘に
君は案内してくれた ここならきっと流れているね

恋人たちに与えられた特権 僕らのための「永遠」が


握った手を君の胸の 前でかざさせて
指から外した僕の チープなリング嵌めてみせた ぐらぐらしてる

頬と頬あわせるように ハグすると脈が伝わって
空の色変わっても 誓った愛は流れていたね

壊れても怖くなかった あの時間(とき)はずっと僕らだけの「永遠」

 
さよならのキスをして 駅の近くまで送って
君は今度いつ気まぐれに 会いたいよと言い出すんだろう?

ぼんやり考えながら 朝の空気や
行き交うクルマの音に 纏わりつく湿り気を感じた

見上げれば 垂れ込めた黄色の雲が
僕よりも先に 泣き始めた

目の中に打ち込まれる雨の 粒とアスファルト叩く音が
僕のストレートな感情を 紛らわせてくれる 


君は愛に飢えていた 時に狂うほど
愛することよりずっと 包まれること望んでいた

感じやすい君のハート 誰でも擽(くすぐ)れる
でもそいつが欲してるのはただ 君に付け入る隙だけ

「それでも優しさのない愛より 私は満たされるの」と
言った君の怒ったあの日の 表情(かお)ずっと忘られない…


どしゃ降りの中 冷えた空気 映し出される記憶
君だけが笑い 怒り 泣いて そして激しく燃えた
僕はずっと燻っていた 壁を破ることなく 君を大事にできなかった……
煮詰まって ペンをへし折って そっくり返って 天井を睨む
無駄な努力 するだけ無駄 スピリットは クローゼットの奥の方?
ミューズなんて降臨してくれなくたっていい 情報もすべてシャット・ダウン
僕は僕自身と向かいあって そこから生まれるものを言葉に変換える
ただ欲しいのは センスとエクスペリエンス
原稿用紙でバスケしても 楽しくなんかない!

俯いて 弦を擦って ピックを削って 小手先のテクニック
いつまで経っても アンサンブル志向 深海のようなスケール恐怖症
コードだけならトレースするけど アピールはいまひとつだよね
僕は左手の同じフォーム揺らし そこから生まれる響き音楽へと変換える
いつも欲しいのは センスとポジティヴ・シンキング
五線譜の紙飛行機で 楽しんでるわけじゃない!
2006.05.24 the menses
March 卒業式 間に合わなくってごめんね
抱えすぎて倒れそうなほど ハードな仕事に追われ
いつも計画倒れで 愛してるって言葉だけで
誤魔化してる訳じゃないんだよ でも気持ちに簡単に応えられない
君に費やせる僅かな時間がない 君と隔てられた距離だけがある…

April 入学式 おろしたてスーツの晴れ姿
見られず残念だったけど 連休前に休み取れそうだから
またドライブしよう 海の見えるあの丘まで
そこで気持ちだけじゃなく すべてを確かめあおう
君に言い寄る男達から選んでくれた 君の抱いてる期待に添えるかな…

May 新緑鮮やかなキャンパス そろそろ馴染んできたかな
気になるけれど便りがないのは きっと元気で笑ってやってるんだろうね

僕らは2月前 本当は別れてるけれど
時々僕を求めてくる 僕もただ君に触れたかった
君の気持ちを推し量ってふと気付いた 君の声が聞けるのはひと月ごと

君はただ疼く抗い難い衝動を 満たす相手を探せずに 僕で間にあわせたんだね





 
錆びた釘を踏んで作った 創はなかなか乾かないように
自分でも触れないくらい 心深く病んでいった

二度と信じない 経験もないくせ述べる 誰かのモラル
間違いを繰り返す 莫迦な自分を ただ愛している

気付いたらそうなっちゃうよ 傷付いたらそうなっちゃうでしょう
友情とか恋愛とか例えてみれば 自己犠牲なんか軽く通り越して

僕をどれだけ表現し 人をどれだけ理解るかのモノサシ
そこに渡れぬくらい大きな溝があっても 一途な気持ちは土を掬って埋めるのをやめない


汗みどろになって 炎天下蒔いた種が芽生え
毎日の微笑みをもたらす 存在となり

少しだけわだかまりを緩解してくれる 君もそんな人だと思ってた
だけど誰も自分の思ったとおりには 操れない操られもしない

気付いたら誰かと肩組みあって 傷付いても誰も傍にいてくれなくて
青春とか人生とか例えてみれば 自画自賛できるか否かじゃないの?

僕をどれだけ愉しみ 足跡をどれだけ歴史に刻むか
そんな嘯いても酔いはいつか醒める 冷たい水を手で掬って纏わりつく虚実を流そう
間違ってるのはどっちなの?
化粧っ気ない君は三面鏡に背中写す
そんな裏側までも見せる君に
僕は上っ面ばかり晒してた

いつまで経っても噛みあわないね
すべきことをしてるだけだし
したいことを強いるだけなら

僕は僕の考える正解に
君をただ導きたかった
君は君の死を死にたがった
僕は君を追い込んでたかも知れない

どうして私を傷付けることばかり言うの?
君は受話器が震えるような割れた音で絶叫(さけ)ぶ
貸してあげたお気に入りの小説やCD
ボロボロにして捨てたなんて酷い仕打ち

どこまでいっても分かりあえないなら
君を想ってる誠意もまるで通じてないし

僕は僕のたどったこの道を
君を愛する前の分岐点まで戻ろう
僕よどうか君に出会わないで
君と僕の出会いは間違っているから
うちから500ぽもあるけば もうみたことのないせかいがひろがる
かえりみちもおもいだせなくなって こころぼそくなってまわりをみわたす
おつきさまのばしょはかわらない きっとそんなにはとおくにきていない

へたくそなくちぶえ よけいにぼくをなみだぐませるけどさっきまで
おっかけてたのらねこが ひょこっとかおのぞかせて またほそいろじをたどった

ふかくぼうしをかぶったおじさんが のらねこになにかたべさせながら
ぼくをよんでる あのひとはゲームの まほうつかいによくにてる
きっとレベルをあげてくれるにちがいない 「おじさんはどこからきたの?」ときいた


かみなりがゴロゴロなってる ぼくのおなかもゴロゴロしてきた
こわいけれどおもしろそうな やさしそうなおじさんといろいろはなした
「おじさんちにいっしょにくるかい?」 ぼくはうれしくておもわずわらった

へたくそなくちぶえ うかれたおとをたててかすれ さっきまでえさをたべてたねこは ぐったりとよこになってぴくぴくとふるえてた

おじさんちはプラモデルやピストルや おとうさんがさわるとおこる
パソコンがいっぱい なにをさわってもわらって おこんなかった
パソコンのがめんになにかがうつった ぼくとおんなじくらいのはだかのおとこのこだった

ぼくはへんなくすぐったさと さっきまでのふあんをおもいだして
「おうちへかえりたい」となきだしてしまった
おじさんはうなずいたけど ぼくのくびをりょうてでつかんで
つよくつよくしめながら ただわらっていた
ぼくのぜんしんのちからが ぬけてなにもかんがえられなくなるまで

おねがい おじさんはまほうつかいじゃないなら
ぼくのからだを もうなでまわさないで
こんなくるしみで レベルはあがらないよ…
いつも手紙を書いて すぐに渡したいのに
あなたの棲んでる宇宙(そら)は こんなに近いのに
流れる星が氾濫する 河川の向こう岸
たやすくは渡れないよ 今日も手紙は飲み込まれた
つらいつらいもうすぐ1年 あなたに会えなくなって
ごめんごめんまた会えるよ 星が雲に遮られたあの夜に

2006.05.18 再会
ホーム・パーティをするから来てと 楽しみにしているからネと
期待されたところで 僕の気持ちは揺らぎまくって 親指を噛む
友達には戻れないと それでも別れは罪ではないと
言い聞かせて確か 僕らは日々を更新すること やめたはず
何人も証人立てた上で 君の恋人は僕ですなんて
雰囲気を作って 事実を成そうとしてるんじゃないの?
足取り重く それでもワインとチーズを揃えてしまった

インター・フォンに向かって名乗ると 心待ちにしていたんだヨと
手首を掴まれそのまま 僕はリヴィングで下を向いて お辞儀をした
何人かの人と握手をし 簡単な会話を交わし
少し飲んでちょっとだけ酔って 新たな君との日を更新して 繋がってしまった
自然な流れのまま 僕と恋人のように振る舞う君は
溜めてた過去の 欲求を満たしたい満たされたい
指の先まで 僕を縛りつけ振り向かせたいと思っているんだね

宴は最高潮 僕の腕をクリンチして傍に引き寄せて
頬にキスした 数ヶ月のブランク埋めようと必死に
傷つけてごめん やっぱり何にも感じないよ今更
ほんとにごめん やっぱり来るべきじゃなかったね今夜
2006.05.18 陰 核
もっと深く知りたい そんな理由だけで
僕たちはどこかで つながっているね

君の愛の味を まだ僕は知らない
強がりな ヴェールに隠れてるから

そっと唇這わせば 君の核(こころ)はすぐに剥(ひら)け
上気を帯びた頬は 汗で潤んでいくのだろう

君の核にふれたい 迷いを捨てられなくても
愛でる悦びに目覚めたい 他でもない君だから

つもりゆく時日は 雨のように僕を
欲望という名の 垢だらけにする

見つめないで欲しい 過去も未来も今も
曖昧な愛を それだけ持ち寄ろう

細い腰をつかみ あの丘を目指し
突っ伏して君の 弾む息確かめよう

君の核にふれたい もう誰も見てないから
愛でる悦び教えてよ 募る慕(おも)い抱いてくれ

もっと奥へ行きたい 真剣な衝動 笑わないで
目を瞑ればいいんだよ そこに真実の波が

押し寄せて一瞬に燃える そして陰から露わになる
君を味わっていたい気分 決して忘れぬように

君の素直な反応(きもち) 伝えて欲しい
核にあるしこりまで 見せて欲しい
2006.05.18 歩き出そう
もう戻ってなんかこないのは痛感しているよ
この世界を壊したのは僕自身だから
それは記憶になっても なお鮮やかに甦って
誰にも触われない場所で 自分を縛りつけてる

意味のない感傷 捨てるのもたやすくないね
一歩先の景色はどこにも映ってない だから

アスファルトしゃがみこみ 思い出を見つめている
出せなかった手紙 空を舞い散ってしまえ
それを見届けたら まだ満身創痍でも
何かが見えるまで また歩き出そう
何にも持たず ただ歩き出そう
ホントにダメ 君を憎ませてばかりだ ずっと
ホレた方が負け そんな事は思ってないから

もう気持ちを遠い星空の向こうへ 投げ遣って忘れてしまえ
僕も冷酷とか完全否定とか そんな不当な評価は痛い

切り替えてよ 君のスイッチ 過去から未来へ
今は「現在(いま)」のまま 止まっちゃってるの辛いでしょう

最近僕も 告白られてばかりで 電圧(ヴォルテージ)下がってた
励ましも願いもリニアさに欠けて 悪く取られちゃう

そっと外へ散歩するフリをして 君のいない世界へ旅立とう


朝な夕な 恨めしい声の電話は もうやめて
君のいる場所と このオフィス街は時間の流れまるで違う

そのうち家の玄関のロックは グチャリとぶち壊されて
僕の上に馬乗りになった侵入者(キミ)に ナイフを突きつけられそう

切り替えてよ すぐにスイッチ 動から静へと
今は憎しみの抵抗摩擦で ノイジーなYou Still Love Me

最近夢の中で君に 骨までしゃぶられて
寝汗をシャワーで流すんだ それでも予感は消せない

疲れ果てて傷はまだ塞がらない 不安のない時を過ごしたい
そっとコンビニへ行くフリをして 別の誰かに慰めて貰いたい
日に日にルーズになってくねお前 今日は朝礼で早出だってのに
業務の定刻5分前行動でどうすんの 部長も苦い顔でお待ち兼ねだぜ

昨日帰ってないのか 同じスーツに襟の汚れたシャツを着て
お目玉喰らった後 すっかりしおれた杜若みたくなってるよ

お前のパターンは分かってた だから初めに言ってやったんだよ
「お前には期待してない だから頑張るな!」って

言う事聞かない奴は大抵 自分は大丈夫と我を張り
今頃になって自分を支えきれないほどの 負担に潰される

今はそう そんな時期なんだ プライドは捨てて 耳を貸せよ
壊れやすいがむしゃらな気持ちは捨てて 口笛吹いて「取り敢えずこれコピーね」
巨大なターミナル・ビルの足元に 蟻のような人々
いくつもの流れを作るように 歩き続ける
ぽつんと立っている僕もただ 小さな点に過ぎないんだろう?
大きな窓ガラス越し寂しさが 伝わる筈もない
みんなと同じ流れに削がれ 自分を消して楽に生きるか
孤独な気持ち抱きしめながらも 魂をここに持ち続けるか

包み隠さず何でも話せる相手なんて いるかい?
僕はそこまで善人じゃないから 言えない言葉ばかり持ってる
携帯電話が鳴るたびに 鼓動が早鐘を打つ
もう君を好きじゃないんだって 素直に今日は言えるかな
何度も練習したけど 今日もうまく言い出せなかった
孤独な気持ち抱きしめながらも 魂はただ誰かを欲しがってる

この街の中心へ向かう 何十万の通りすがりたち
孤独な気持ち抱きしめながらも 灰色の空の下進む
みんなと同じ流れに削がれ 自分を消して楽に生きてる
孤独な気持ち抱きしめながらも 魂をここに持ち続けてよ
2006.05.14 ファイッ!
出会った瞬間に 駆け巡ったアドレナリン
じゃじゃ馬鳴らしの様に 決死のバトルフィールドが広がる

無鉄砲な絨毯爆撃も 僕はしなやかなフットワークで
よけてまずはシリアスな ラヴ・ソングで君のハートを射る

さあどう来るんだい? まさかもう音をあげたりしないよね?
さあ立ち上がれ 満身創痍でも容赦無しだゼ

戦局はワン・サイド 迸った君のブルー・ブラッド
憎むような強い眼差しで 僕の名を悶え呟く

ユー・アー・ザ・エネミー! 微かに聞こえたよ
本気を出してくれたなら 僕も果たし甲斐がある 「ファイッ!」


構えを下げて僕は 君の懐へ
瞳をじっと見つめて 戦意を確かめる

これがいわゆる ひとつのパーソナル・ディスタンス
このラウンドで一気に 畳み掛けよう熱く甘い吐息で

さあもう君は僕の虜に 呼吸の仕方も忘れるほどの
さあ強いハグで固く 君を縛りつけて自由を奪うよ

戦局はワン・サイド 迸った君のブルー・ブラッド
遠く虚ろな眼差しで 僕の名を低く呟く

ユー・アー・マイ・オンリー! 確かに伝わった
そしてブラインドのカウンター 僕を一発でダウンさせた 「ノックアウトッ!」
僕らは飛び出しそうな 欲望を抑えつけながら生きてる
 明日のニュースで取り上げられないように
モラルになんて捉われずに 上げた脚を取ろうとする人を
 怖がりながらも振り払って前へ進もう

排他的な社会の強がりに立ち向かえ!
凍りついた隣人の眼差し握り潰せ!
一般常識の流れに乗らずに さあ!
自分で編んだ事典のページをアクティヴェートするんだ!

僕らの行いを 粛正すべきだと謳っているのは
 違法スレスレのえげつなさで
情報を搾取してるルポ・ライターの常套句に過ぎない
 そんな次元の歪みを真に受けないで

しなやかな髪の流れと同じストレートな心晒せよ!
誰にも負けない強いアピールで世界を震撼させろ!
助平心は捨てないと たちまちスピリットは飲み込まれるから!
好きなものだけ信じて 事典をアップデートしてタフになれ!
2006.05.10 2 WOLVES STORY
生まれた時から 一緒だった気がするほど
俺はお前の 片棒担ぎ続けていた
人間どもに 飼いならされてきた
ぶよぶよの家畜の 肉はお前の 骨は俺の取り分

ところがある晩 A STRAY SHEEPが転がり込んできて
俺はお前に秘密で ソイツのすべてを味わってしまった
それを知ったお前は 怒り狂って 亭主に浮気をされた
人間の牝のように どこまでも俺を追いまわし 執心を見せた
俺は何度も 媚びながらいつまでも 心の中で舌を出してた

「気高き野性の狼だって 
  本能の前じゃ人間の様に欲望丸出しなんだぜ!」ってな!!
愛を与え 愛を受けとめ 愛に弾かれ 愛を棄て
ピンクの愛 オレンジの愛 ゴールドな愛 グレイな愛

いろんなカタチのいろんな彩り いくつも掻い潜ってみたけど
愛しあうことをやめた時 君も睫毛を切なく濡らし
癒着している2つのハート 引き剥がすことは灼ける痛み走らす

どうして気づかずにいたの? 心の奥までシェアリングするまで
こんなラストを迎えることは 十二分に推し量れたのに

君に出会い 君に溺れて 君を夢に見て 君に夢を見せ
言葉を交わし 気持ちを重ね 手と手が触れて 体温を確かめ

ワンステップずつ昇っていった しかしどこかで足を滑らせ
愛というガラスのような 満たされたボトルが砕け散り
圧縮されていた気持ちが 一気に噴き出し足元を濡らす

どうして躓いてしまったの? この愛 欠片を拾い集めても塞がらない
指を傷つけた痛みは 僕に現実を気付かせただけ
書き溜めた詞を元に、「DTM」(デスクトップ・ミュージック)とか「宅録」(自宅録音)という類、いわゆるデモ テープ・ヴァージョンを実験的に始めてみようと思います(詞と同じく、更新はインスピレーションまかせですが…。)
自分ではデモだと言えど、こんな出来でWEB上にアップしてしまって良いものかとも思うのですが、身近な人の後押しがあり、思い切って掲載してみる事にしました。
ヘタクソは承知の上ですので、誹謗中傷ダメ出しナシ(真剣な批評は真摯に受け止めます)でよろしくお願いします!!

※WEB上へのアップロードファイルであり、かつデモ・ヴァージョンということもあり、最低音質でエンコードしてあります。

肝要なダウンロードサイトについては、こちらになります。
VER 0(DTM DEMO GARAGE)http://g2202.immex.jp/enya/ です。
まだちょっと一部の環境で再生されないとの指摘もあるのですが、いちどご試聴あそばせ。
2006.05.04 Concon.sys
いつの間にか太陽が壊れ 闇だけが街を照らす
飛び出したPassengerを避けて クルマは海へとJump!

包み隠してた素性を 新聞や雑誌にすべて晒され
恋人は誰かの肩に抱かれ 微笑んで僕に一瞥もくれちゃくれない

自棄になって飲んだくれてたら 昔Wizardが教えてくれた
呪文を思い出したよ Say,Concon.sys!
そして街は昏々と死す!

殺気立った時間が 雲と地上の間に流れ
罪深き魑魅魍魎 うろつく26:00

ひとりOfficeに残され みんなの仕事任されてた僕は
そんな気配に気付かず いつの間にか囚われていた

君もあいつもあの人も 夢に操られていて
落とした理性が転がっている Say,Concon.sys!
みんな昏々と死す そして生まれ変われよ!